朝日大学ホ-ムページ
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最終更新日: 2007/06/19
掲載責任者: 住友伸一郎

Dept.OMS. Asahi Univ.
Shinichiro SUMITOMO DDS PhD

持針器の取扱

持針器の操作(針と糸の付け方)

 持針器後端部分には3段階のロックがあり、先端を閉じた状態で固定することが可能である。さらに強く握るとロックがはずれ先端を開くことができる。
 ① 針を付ける
 針を左指で持ち、持針器先端で把持する。
 針は持針器の先端に持針器の長軸と垂直になるように取り付け、弾器(糸を通す部分)の少し前を把持する。
 ② 縫合糸を付ける
 まず、縫合糸の返しの部分の長さを調節する。返しの長さは持針器の頭部の長さとほぼ同じ長さ(約3cm)にする。そのために、縫合糸の先端を把持した針の弾器と反対側の持針器の留め金部分に置き、左親指で押さえる。
 右手で縫合糸の中程を持ち、持針器先端を通過させる。
 縫合糸を持針器の反対側より先端を通過させ、把持した針の弾器側に移動させた状態を示す。
 縫合糸を把持した針の弾器の後端を通過させるようにあてがう。
 上図の方向で縫合糸を少し強く引くと、弾器内に縫合糸が収まる。
 残りの縫合糸を再び持針器の先端を通過させて、把持した針の弾器と反対側に移動させる。
 針と糸を付け終わった状態を示す。
 介助者は縫合時に、この状態で外科用ピンセットとともに術者に渡す。

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