超音波(US)検査法



超音波検査装置






周波数が高く,波長が短い超音波を生体表面から当てて
内部からの反射波をキャッチして反射波の強度に応じて
明かるさ(エコ−強度)の明暗をつけた画像にします
放射線被曝なしで断面像が得られますが骨や歯の内部を
観察することは困難なので唾液腺・リンパ節・筋肉の
検査などに応用されます



画面を見ながらプロ−ブを体表にあてて患部をスキャンします

顎下腺腫瘍の画像です
中央の黒い部分が腫瘍です