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朝日大学歯学部 口腔機能修復学講座 歯科補綴学分野
(総義歯学)(旧補綴第三講座)
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補綴学講座ホーム
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研究テーマ 本講座は、自講座での研究だけではなく、他の研究機関(岐阜大学、星城大学、など)との協同研究を起こっています。 特に咬合が記憶や老化に与える影響を老化促進マウス(SAM)を使って研究しています。咬合をしっかり確立し続ければ老化や呆けを防げる可能性があります。これは、超高齢化社会において希望をもたらす研究であると考えます。また、なぜ歯科の治療が重要なのかという命題を解決してゆく上で私たちがもっとも興味を持って取り組んでいる課題です。 細菌付着 細菌の補綴物への付着のメカニズムを研究しています。 歯科教育手法 臨床実習や研修医に効率が良い手技獲得の方法などについて探求しています。 咀嚼・嚥下の研究 咀嚼・嚥下のメカニズムをVF、筋音図、筋電図などの手法を使い明確にする。 嚥下障害や飲み込みの不良の高齢者に対応できるように研究 脳と老化 咬合が老化や呆けの抑制になることは明らかですが、そのメカニズムに付いて鋭意研究しています。 ストレスとその影響 ストレスを与えると骨粗鬆症が進行する、記憶障害、発達障害などが惹起する。そのメカニズムと治療についての研究 チェアーサイドから患者満足度へのアプローチ 患者の治療結果に対する満足度を心理学的にあるいは歯科補綴学的アプローチにより解明する。 発音と補綴物の関係 補綴物装着による生体認証セキュリティーシステムへの影響を研究しています。 臨床においては顎欠損による発音障害の治療、コ−ヌステレスコ−プ義歯による
リジッドサポートを行なっています。
セラミックスの色調や透過性について研究しています. セラミックスとレジンセメントとの接着 セラミックスとレジンセメントとの接着における、被着面処理条件について研究しています. ブラキシズム 歯軋のメカニズムと治療に関する研究
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