岐阜県瑞穂市穂積1851
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朝日大学大学院歯学研究科 歯学研究科
高度口腔総合医療科学 機能回復制御系 歯科補綴学 |
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朝日大学 大学院の教育理念 国際的視野を有し、高度な歯科医学的知識と医療技術を習得しながら、自立して研究活動を行い得る研究者の養成である。
私たちがのぞむ目的 突出した臨床能力を備え、研究面においても国際社会で競い合える有為な人材の育成 (良い研究者である前によりよい臨床歯科医をめざして また、よい臨床歯科医は良い研究者である)
シラバスの目的 無歯顎をはじめとして、部分的なもの、インプラントに代表されるリコンストラクションにおける機能回復を高度に行うことができる技能・態度・知識を修得することを目的とする。
シラバスの内容 高齢者の特性について深いく理解することを重要とする。すなわち、身体的特徴や心理的特徴とはじめとして、高齢者の実質的な満足を充足する補綴物製作の技能・態度・知識を養成する。技能として、基本的な診療技術を再確認するとともに最新のテクニックを学ぶ。知識は、最新の文献だけでは無く正書の内容を実体験として理解することを実践する。態度教育は、患者中心的なそしてエビデンスベースからナラティブな医療の理解を中心に普遍的な対応と考え方を学ぶことを重視する。また、無歯顎、部分的なもの、インプラントに代表されるリコンストラクションに対応する咬合について実践し、高度な治療を行う。 実際に以下に示した研究課題にとらわれず様々の課題に挑戦してほしいと考えています。研究・探求したものトライしてみてください。 特に咬合が記憶や老化に与える影響を老化促進マウス(SAM)を使って研究しています。咬合をしっかり確立し続ければ老化や呆けを防げる可能性があります。これは、超高齢化社会において希望をもたらす研究であると考えます。また、なぜ歯科の治療が重要なのかという命題を解決してゆく上で私たちがもっとも興味を持って取り組んでいる課題です。 細菌付着 歯科教育手法 脳と老化 チェアーサイドから患者満足度へのアプローチ 発音と補綴物の関係 オールセラミックレストレーションの色調 セラミックスとレジンセメントとの接着 ストレス関連疾患の影響と治療 歯軋り その他
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