症例集の手引き


症例集   

  症例報告会で発表した症例を「症例集」として発行しますので、以下の要領で提出してください。

 (1)要 領

   1)本文の記載方法  1500〜1600字とし、以下の順序で記載してください。

     使用ソフト

    (「歯科医師臨床研修症例集」を参照)

    @症例の概要(患者氏名、年齢、性別、初診日、主訴、既往歴)

    A現病歴、口腔内所見

    B診査、診断

    C治療計画

    D治療経過

    E症例を終えて(工夫点や反省点)

   2)本文中に図(写真)、表の挿入箇所を記入してください。

    例:「・・・の調整を行った(図2).」

   3)提出先

     保存第2研究室内に設置の提出ボックスにグレースケールで印刷した物(1部)

    のみを提出してください.

    

 (2) 最終提出期間

     2019年3月16日(土)13:00(期日厳守)(原則、就業時間外に)

     修正後完成した症例集を、保存第2研究室内に設置の提出ボックスに印刷した物

    (グレースケール)とデータ(CDにいれて)を提出してください.

   1)提出方法

    @ファイルネームは「研修医番号氏名」(例:A1-01朝日太郎)というようにしてください。

    ACDの表面には、タイトル、研修医番号、氏名を記入してください。

      <なお、不明な点は瀧谷に尋ねてください。>

 

 *提出が間に合わない人は、研修未修了となりますので、ご注意ください

 

提出物は大きめの封筒に入れて、表に名前を記入し持参してください.

使用ソフトは「Word 2003」です.

症例集の書き方は以下の様式に従って下さい.

 
  重 要 重 要 重 要 重 要 重 要 重 要

基本的に岐阜歯科学会雑誌投稿規定に準じますので参照して下さい.

英数字は半角を使用すること.

句読点は「,.」を使用すること

フォント,大きさはひな形のまま変えないこと(太字,イタリック等注意すること).

● フォントはMS明朝です.(英数とも)

症例の概要」,「現病歴,口腔内所見等」の各段落の間に一行いれること.

     ページがあまったりはみ出るときは適宜1ページ行数を変えて調整すること.

図,表は基本的に8枚挿入すること

 

  ここがポイント

    図を挿入するときは貼り付けた後,図を右クリックし,「図の書式設定」で「レイアウト」を

 選び  「前面」を選択すると自由に貼り付けできます.また,「サイズ」を選択し,「高さ」を50.99mm、「幅」を75mmに指定すると適当なサイズになります.ひな形の図表の枠は消して頂いて結構です.

 

図,表番号を本文中に記載し,2ページ目の図表のページに対応させること

図番号は二つまでは「,」で,3つ以上引用するときは「-」でつなぐこと.

    例「(図1,2),(図3-6)等」

歯式を言葉で書く場合,上下顎左右側何番の順に書くこと.

    例「上顎右側6番」

 

【ダウンロードファイル】

 

    症例集のひな形 word2007

症例集のひな形 word97-2003

症例集の書き方(上記と合わせてみること)

症例集の見本

 

 

 

 


各症例のはじめに掲載した初診時口腔内チャートは,以下の様式で記載した.

テキスト ボックス: 凡  例

 

 

 

 

 

 

 

  

 

各症例の歯周検査の結果は,以下の様式で記載した.


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