2013年の研究業績一覧

【論文等】


1. 澤田季子、投石保広、眞岡知史、澤田尚昌、石神元、硲哲崇、倉知正和、都尾元宣:マウスガードの装着が脳波に及ぼす影響. 岐阜歯科学会雑誌 39(3): 121-126, 2013.

2. 安尾敏明、諏訪部武、硲哲崇:ビタミンC欠乏の鼓索神経応答に対する影響について. 日本味と匂学会誌 20(3): 229-230, 2013.

3. 片川吉尚、安尾敏明、諏訪部武、玄景華、硲哲崇:ヒトにおける混合味溶液強度と快適さの評定. 日本味と匂学会誌 20(3): 265-268, 2013.


【学会発表・講演会等】

4. 谷口敬祐、安松啓子、安尾敏明、式守道夫、硲哲崇:歯科口腔外科領域で使用される各種薬剤の味覚神経応答への影響の解明. 第17回口腔顔面神経機能学会、福岡市、2013年3月.

5. 藤本雅子、住友伸一郎、村松泰徳、笠井唯克、本橋征之、伊藤友里、江原雄一、太田貴久、眞岡知史、松原誠、渡邉一弘、安村真一、広瀬尚志、赤井崇浩、厚地 功誠、稲垣俊弘、谷口敬祐、鈴木健司、長縄鋼亮、村木智則、式守道夫、硲哲崇、川村早苗、安尾敏明、近藤信夫、高山英次、神谷真子、川木晴美:全身のバラ ンスとストレスとの関係. 第175回岐阜歯科学会例会(専門部会活動報告)、瑞穂市、2013年3月.

6. Yasuo T. and Sako, N.: Appetite for vitamin C in vitamin C-deficient rats. The 90th Annual Meeting of the Physiological Society of Japan, Tokyo, March 2013.

7. Katagawa Y., Yasuo T., Gen K. and Sako N.: Can the rats discriminate the compornents of the mixed taste solutions? The 90th Annual Meeting of the Physiological Society of Japan, Tokyo, March 2013.

8. 上垣雄大、田中優一、遠近明光、古田翔子、安尾敏明、川村早苗、硲哲崇:「ビール」と「ノンアルコール・ビール風味飲料」に対するマウスの嗜好. 第176回岐阜歯科学会例会(研究入門I発表会)、瑞穂市、2013年6月.

9. 安尾敏明、諏訪部武、硲哲崇:ビタミンC欠乏はラットの鼓索神経応答に影響する可能性がある. 日本味と匂学会第47回大会, 仙台市, 2013年9月.

10. 片川吉尚、安尾敏明、諏訪部武、玄景華、硲哲崇:ヒトにおける混合味溶液の味覚強度とおいしさの評定. 日本味と匂学会第47回大会, 仙台市, 2013年9月.

11. 伊藤友紀、安尾敏明、吉田竜介、二ノ宮裕三:マウス味蕾におけるCl-トランスポーターの発現解析. 日本味と匂学会第47回大会, 仙台市, 2013年9月.

12. 硲哲崇:食物選択の行動生理学〜食べ物の好き嫌いはなぜ起こるのか?〜. 東淀川区学校歯科医会、大阪市、2013年9月.

13. 片川吉尚、安尾敏明、諏訪部武、玄景華、硲哲崇:混合味溶液の味質強度とおいしさをヒトはどう判断するか? 第55回歯科基礎医学会学術大会ならびに総会, 岡山市, 2013年9月.

14. 安尾敏明、諏訪部武、硲哲崇:ビタミンC欠乏ラットの5基本味に対する鼓索神経応答. 第55回歯科基礎医学会学術大会ならびに総会, 岡山市, 2013年9月.

15. 硲哲崇:食物選択の行動生理学〜何を食べるかを脳はどう選ぶか?〜. 昭和大学歯学研究科教授会主催昭和歯学会後援セミナー、東京都品川区、2013年10月.

16. Katagawa Y, Yasuo T, Suwabe T Gen K and Sako N.: Intensity and palatability for the binary mixed taste solution in human and rats, The International Symposium on Molecular and Neural Mechanisms of Taste and Olfactory Perseption, Fukuoka, Oct 2013.

17. 硲哲崇:何を食べたいかを脳はどう決めるか?〜好き嫌いをさせない摂食の脳科学〜. 歯口の健康を守る児童生徒を育むための講演会、小牧市、2013年11月.

18. 硲哲崇:何を食べたいかを脳はどう決めるか〜摂食の行動生理学〜. 2013年度朝日大学公開講座「医療と健康」、美濃加茂市、2013年12月.