2005年の研究業績一覧

【著書・論文等】

1. Shigemura N, Yasumatsu K, Yoshida R, Sako N, Katsukawa H, Nakashima K, Imoto T & Ninomiya Y (2005) The role of the dpa locus in mice. Chemical Senses 30(Suppl. 1):i84-i85

2. 硲哲崇、宜保諒、杉村忠敬、山本隆(2005)C57BL/6マウスの各種糖アルコールに対する味覚受容特性. 日本味と匂学会雑誌 12(3): 235-238

3. 麩谷嘉一、硲哲崇、中島清人、勝川秀夫、但野正朗、山本宏治、杉村忠敬(2005)亜鉛欠乏食飼育ラットの食塩嗜好亢進に味覚は関与するか? 日本味と匂学会雑誌 12(3): 409-412

4. 中島清人、硲哲崇、麩谷嘉一、勝川秀夫(2005) 亜鉛欠乏はC57BLマウスの塩化カルシウムに対するリッキング応答を変化させる. 日本味と匂学会雑誌 12(3): 413-414

5. 勝川秀夫、麩谷嘉一、中島清人、硲哲崇、江口公人、山本宏治、杉村忠敬(2005) 亜鉛欠乏ラットの塩嗜好へのアンギオテンシンおよびアルドステロンの関与. 日本味と匂学会雑誌 12(3): 415-418

(著書)

6. 硲哲崇(2005)加齢に伴う生理機能の変化. 食感創造ハンドブック(西成勝好、大越ひろ、神山かおる、山本隆編)、サイエンスフォーラム(東京)、pp. 111-118

(紀要)

7. 硲哲崇(2005)食物の物理的・化学的因子にもとづく摂食行動制御の脳内メカニズムの解明. 食生活科学・文化及び地球環境科学に関する研究助成研究紀要 18: 37-46

(解説)

8. 硲哲崇(2005)実験に用いる安価なPCの製作. 日本味と匂学会雑誌 12(1): 75-78 

(書評)

9. 硲哲崇(2005)コクと旨味の世界(伏木亨著、新潮新書). 日本味と匂学会雑誌 12(3): 594

 

【学会発表・講演会等】

10. 硲哲崇 (2005) 何を食べたいかはどのように決るか?〜食物選択の行動生理学〜. 第48回日本口腔衛生学会東海

地方会(瑞穂市)

11. 硲哲崇 (2005) 動物は食物の機能をどう摂食行動に反映するか. ぎふEBBF(健康有用天然素材)フォーラム〜よりよい機能性食品を求めて〜(岐阜市)

12. Sako N, Gibo R, Sugimura T & Yamamoto T (2005) Taste effectiveness and preference of sugar aicohols in C57BL/6 mice. The Association for Chemoreception Sciences XXVII (Sarasota, FL, USA)

13. Futani Y, Sako N, Nakashima K, Katsukawa H, Tsurubou S, Yamamoto K & Sugimura T (2005) Taste may not play a role for enhancement of preference to sodium in zinc deficiency rats. The 82nd Annual Meeting of the Physiological Society of Japan (Sendai)

14. 若城健介、藤本雅子、兼松宣武、山本宏治、杉村忠敬(2005)咬合治療による全身的不定愁訴の改善.第23回日本顎咬合学会学術大会(東京都)

15. 加藤史輔、田中四郎、笠井唯克、高木智史、兼松義典、江原雄一、藤本雅子、岩島広明、森靖博、兼松宣武、杉村忠敬(2005)インプラント周囲炎および過荷重がインプラント周囲骨に及ぼす影響. 第59回日本口腔科学会総会(徳島市)

16. 高木智史、兼松義典、桑島広太郎、加藤史輔、細原政俊、若松宣一、土井豊、杉村忠敬、兼松宣武(2005)表面性状が異なるインプラント体底部における咬合圧の直接測定. 第59回日本口腔科学会総会(徳島市)

17. 梶本忠保、若城健介、山本宏治、杉村忠敬(2005)インプラント上部構造によって生じた不定愁訴を解消した一症例.第35回日本口腔インプラント学会総会・学術大会(弘前市)

18. 藤本雅子、兼松宣武、杉村忠敬(2005)顎関節などの咬合の不調和患者に対する治療方法. 第50回日本口腔外科学会総会(徳島市)

19. 兼松義典、高木智史、桑島広太郎、加藤史輔、細原政俊、若松宣一、土井豊、杉村忠敬、兼松宣武(2005)三次元有限要素法によるインプラント周囲骨の応力解析. 第50回日本口腔外科学会総会(大阪市)

20. 高木智史、兼松義典、桑島広太郎、加藤史輔、細原政俊、若松宣一、土井 豊、杉村忠敬、兼松宣武(2005)表面材質が異なるインプラント底部に伝わる咬合圧の経時的変化. 第50回日本口腔外科学会総会(大阪市)

21. 杉村忠敬、川村早苗、山仲 徹、小林八洲男、倉知正和(2005)生理的咬合平面の基準.日本補綴歯科学会第114回学術大会(新潟市)

22. 杉村忠敬(2005)咬合力が頭蓋の変形パターンにおよぼす影響. 第17回BBO研究会学術大会(東京都)

23. 杉村忠敬(2005)頭部・顔面に力学的不調和をおこさせる原因. 第13回顎顔面バイオメカニクス学会(大阪市)

24. 杉村忠敬、藤本雅子、若城健介(2005)咬合時のサル上顎骨、頬骨および側頭骨の力学的応答. 第13回顎顔面バイオメカニクス学会(大阪市)

25. 若城健介、藤本雅子、山本宏治、杉村忠敬(2005)スプリントを介した咬合力が頭蓋および頸椎に与える影響. 第13回顎顔面バイオメカニクス学会(大阪市)

26. 藤本雅子、若城健介、山本宏治、兼松宣武、杉村忠敬(2005)全身的に不定愁訴をもつ患者への咬合治療の効果. 第13回顎顔面バイオメカニクス学会(大阪市)

27. 梶本忠保、若城健介、山本宏治、杉村忠敬(2005)ボーンアンカー形式による補綴物に起因する不定愁訴. 日本口腔インプラント学会第26回中部支部総会・学術大会(瑞穂市)

28. 硲哲崇、宜保諒、杉村忠敬、山本隆(2005)C57BL/6マウスの各種糖アルコールに対する味覚受容特性. 日本味と匂学会第39回大会 ワークショップ-1「味覚と生体応答・摂食行動」(盛岡市)

29. 麩谷嘉一、硲哲崇、中島清人、勝川秀夫、但野正朗、山本宏治、杉村忠敬(2005)亜鉛欠乏食飼育ラットの食塩嗜好亢進に味覚は関与するか? 日本味と匂学会第39回大会(盛岡市)

30. 中島清人、硲哲崇、麩谷嘉一、勝川秀夫(2005) 亜鉛欠乏はC57BLマウスの塩化カルシウムに対するリッキング応答を変化させる. 日本味と匂学会第39回大会(盛岡市)

31. 勝川秀夫、麩谷嘉一、中島清人、硲哲崇、江口公人、山本宏治、杉村忠敬(2005) 亜鉛欠乏ラットの塩嗜好へのアンギオテンシンおよびアルドステロンの関与. 日本味と匂学会第39回大会(盛岡市)

32. 杉村忠敬、川村早苗(2005)咬合治療のための咬合平面.第47回歯科基礎医学会学術大会ならびに総会(仙台市)

33. 硲哲崇、杉村忠敬、山本隆(2005)糖アルコールは甘いか?第47回歯科基礎医学会学術大会ならびに総会(仙台市)

34. 麩谷嘉一、硲哲崇、中島清人、勝川秀夫、山本宏治、杉村忠敬(2005)亜鉛欠乏食飼育ラットにおける食塩嗜好亢進の原因. 第47回歯科基礎医学会学術大会ならびに総会(仙台市)

35. 勝川秀夫、麩谷嘉一、中島清人、硲哲崇、山本宏治、杉村忠敬(2005)亜鉛欠乏によるナトリウム高嗜好とナトリウム代謝関連ホルモン. 第47回歯科基礎医学会学術大会ならびに総会(仙台市)

36. 中島清人、勝川秀夫、麩谷嘉一、硲哲崇(2005)亜鉛欠乏餌摂取がマウスの味覚と飲水行動に及ぼす影響. 第47回歯科基礎医学会学術大会ならびに総会(仙台市)