【著書・論文等】
1. Sako N, Tokita K, Sugimura T & Yamamoto T (2003) Synergistic responses of the chorda tympani to mixtures of umami and sweet substances in rats. Chem. Senses 28(3):261-266
2. Watanabe U, Shimura T, Sako N, Kitagawa J, Shingai T, Watanabe E, Noda M & Yamamoto T (2003) A comparison of voluntary salt-intake behavior in Nax-gene deficient and wild-type mice with reference to peripheral taste inputs. Brain Res. 967(1-2):247-256
3. Yasumatsu K, Katsukawa H, Sasamoto K & Ninomiya Y (2003) Recovery of amiloride-sensitive neural coding during regeneration of the guastatory nerve: Behavioral-neural correlation of salt taste discrimination. J. Neurosci. 23:4362-4368.
4. 硲哲崇、渡辺宇乃、山本隆、勝川秀夫、江口公人、杉村忠敬 (2003) 代謝型グルタミン酸受容体mGluR1アンタゴニスト混入うま味溶液に対するラットおよびマウスの鼓索神経応答. 日本味と匂学会誌 10(3):629-632
5. 勝川秀夫、中島清人、但野正朗、硲哲崇、二ノ宮裕三、杉村忠敬(2003)飼料中苦味物質による唾液シスタチンの誘導. 日本味と匂学会誌 10(3):765-768
6. 山田礼子、杉田大吾、勝川秀夫、二ノ宮裕三(2003)ラット顎下腺唾液中に誘導されるグルマリン結合蛋白の解析. 日本味と匂学会誌 10 (3):773-776
7. 硲哲崇、杉村忠敬、山本隆 (2003) 食物の選択行動はいかに制御されているか?日本咀嚼学会誌 12(2):67-73
(著書)
8. 杉村忠敬(2003)排泄. 基礎歯科生理学(第4版). 中村嘉男、森本俊文、山田好秋編(医歯薬出版、東京)
(書評)
9. 硲哲崇 (2003) ニッポン全国マヨネーズ中毒.日本味と匂学会誌 10(2):291-292
(研究報告書)
10. 杉村忠敬 (2003) 咀嚼障害者の原因一探査法. 平成12年〜平成14年度科学研究費補助金(基盤研究(C)(2))研究成果報告書(研究課題番号:12671841)
11. 勝川秀夫 (2003) おいしさとアミノ酸結合唾液タンパク. (2003) うま味研究会助成金成果報告書
【学会発表・講演会等】
12. 硲哲崇 (2003) 食物選択の行動生理学〜何を食べるのかをどう選ぶか?〜. 九州大学大学院歯学研究府講演会(福岡市)
13. Sako N, Yamamoto T & Sugimura T (2003) Do the taste cells utilize the glutamate transporter for the transduction of umami taste? The 80th Annual Meeting of the Physiological Society of Japan (Fukuoka)
14. Sako N, Yamamoto T & Sugimura T (2003) Metabotropic glutamate receptor mGluR1 may not work as an umami receptor in rats. The 27th Annual Japan Neuroscience Meeting (Nagoya)
15. 勝川秀夫、中島清人、二ノ宮裕三、杉村忠敬(2003)リジン欠乏ラットの唾液タンパクと味覚嗜好性. 第80回日本生理学会大会(福岡市)
16. 杉村忠敬、安達 潤、松田宗久、丹羽金一郎、山仲 徹、倉知正和 (2003) 咬合物質の厚さの違いが頭蓋の変形パターンにおよぼす影響−食品を噛むと頭蓋はどのように変形するのか−. 第146回岐阜歯科学会例会(岐阜県本巣郡)
17. 安達 潤、松田宗久、山仲 徹、倉知正和、小林八洲男、杉村忠敬 (2003) 片側第一大臼歯で咬合物質を噛ませたときのサル頭蓋の変形. 第190回日本補綴歯科学会学術大会(東京都)
18. 杉村忠敬、兼松宣武、松田宗久、安達 潤、倉石 実、小林八洲男 (2003) 咬合の変化に伴う頭蓋内部の骨形成. 第11回顎顔面バイオメカニクス学会(新潟市)
19. 中村優也、高品朋江、井上 誠、山田好秋、杉村忠敬 (2003) 家兎咀嚼筋の活動パターンと協調性について. 第11回顎顔面バイオメカニクス学会(新潟市)
20. 松田宗久、安達 潤、山仲 徹、倉知正和、小林八洲男、杉村忠敬 (2003) 咬合平面の変化に伴う頭蓋内部の骨整形. 第119回日本補綴歯科学会学術大会(長野市)
21. 硲哲崇、山本隆、杉村忠敬(2003)代謝型グルタミン酸受容体mGluR1はうま味受容器として機能しているか?第45回歯科基礎医学会学術大会総会(盛岡市)
22. 勝川秀夫、中島清人、二ノ宮裕三、杉村忠敬(2003)飼料中苦味物質によるシスタチンSの誘導とその意義. 第45回歯科基礎医学会学術大会総会(盛岡市)
23. 山田礼子、杉田大吾、勝川秀夫、杉村忠敬、二ノ宮裕三(2003)ギムネマ含有食により誘導されるラット唾液グルマリン結合蛋白質の同定. 第45回歯科基礎医学会学術大会総会(盛岡市)
24. 勝川秀夫、中島清人、但野正朗、硲 哲崇、二ノ宮裕三、杉村忠敬(2003)飼料中の苦味物質によるシスタチンの誘導. 第45回歯科基礎医学会学術大会総会(盛岡市)
25. 山田礼子、杉田大吾、勝川秀夫、二ノ宮裕三(2003)ラット顎下腺唾液中に誘導されるグルマリン結合蛋白の解析. 第45回歯科基礎医学会学術大会総会(盛岡市)
26. 硲哲崇、渡辺宇乃、山本隆、勝川秀夫、江口公人、杉村忠敬 (2003) 代謝型グルタミン酸受容体mGluR1アンタゴニスト混入うま味溶液に対するラットおよびマウスの鼓索神経応答. 日本味と匂学会第37回大会(岡山市)
27. 勝川秀夫、中島清人、但野正朗、硲哲崇、二ノ宮裕三、杉村忠敬(2003)飼料中苦味物質による唾液シスタチンの誘導. 日本味と匂学会第37回大会(岡山市)
28. 勝川秀夫 (2003) おいしさとアミノ酸結合唾液タンパク. うま味研究会助成金成果発表会(東京都)
【報道関係】
29. 硲哲崇(2003)テレビ東京系 ニュースアイ(金曜特集)、「シリーズ食の裏側(7):ラーメン大研究」、11月7日放送