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朝日大学歯学部附属病院 口腔構造機能発育学講座小児歯科学分野
治療編
歯の構造
※クリックで拡大します。
小さなむし歯の治療
一見、健全に見えても、レントゲン写真でみると、歯ぐきに近いところでむし歯になっていたりします。
治療をして、歯と同じ色の詰め物で詰めました。
大きなむし歯の治療
むし歯が神経まで達している場合、神経をとる処置をします。そのあと、詰め物をしたり、冠を被せたりします。
大きなむし歯の治療(残せない場合)
むし歯が大きくて、歯を保存することが困難な場合もあります。むし歯の歯をこのままにしておくと、永久歯の形成が悪くなってしまう場合があります。
このような場合、むし歯の歯を抜いて保隙装置(クラウンループやバンドループ)を装着して、永久歯が生えてくる隙間を保ちます。(保険の適応にならないものもあります。)
歯がない部分の隙間を保つ装置
歯のエプロン(ラバーダム防湿)
なぜ歯にエプロンをするの?
@治療中の歯の唾液の感染を防ぐため。
A歯科で使う薬を飲みこませないため。
B器具の飲み込みを防ぐため。
C歯以外の組織(くちびる、舌、ほっぺなど)を傷つけないため。
歯を削る機械はとてもよく切れます。子どもが不意に動いたりすると、
とても危険です!
お子様の安全のためにも『歯のエプロン』をしています。
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