CAD/CAMによる切削加工によって発生したセラミッククラウン表層下の亀裂を観察することに成功した. 現在は,この亀裂がクラウンの強さや寿命に与える影響とグレージングやステイニングなどの熱処理が研削損傷に どの様な影響を及ぼすのかを(熱処理によって亀裂が修復や鈍化が起こるか?)検討課題として,研究中である.